看護師の転職

上司と合わないなら思い切って転職もあり!?

医療現場に限った事ではありませんが、働いているとどうしても方向性の違いや人間性などで上司と合わないと感じる時ってありますよね?特に医療の現場では、部署ごとに上司がいて、さらにその上司を統括する上司がいる…という縦社会のため、上司と合わないと感じる機会が多いのかも知れません。

そこでここでは、上司と合わないと感じる時はどんな時なのか、上司と合わない原因はあるのか、上司と合わないと感じた時はどうしたら良いのかなどについてまとめていきたいと思います。

医療現場で上司と合わないと感じる時は?

医療現場で上司と合わないと感じる時はどんな時でしょうか?周りの看護師仲間の話も参考にしながら、思いつく限りまとめてみますね。

〇理不尽な事を言ってくる

業務上の指導はあると思いますが、前に言っていた内容と今言われた内容が異なると、言われた側はどうしたらいいのかわからないですよね。その場しのぎで都合の良い事を言ってくる上司は上司としてだけでなく人間性も信用できません。

〇仕事を押し付けてくる

看護師として働いていても、全ての業務をそつなくこなせる看護師はそう多くないと思います。何かしらの理由を付けて苦手な分野の仕事を自分よりも下の看護師に押し付ける…という上司は少なくありません。忙しそうなフリをして、面倒な仕事から逃げる上司もいます。

〇その日によってテンション(雰囲気)が違う

ある日はすごく親しく話しかけてきたと思ったら、次に会った時は素っ気ない態度…という上司はいませんか?日によってテンションが違ったり、その日のうちでも気分にムラがあると関わる側は本当に疲れますよね。

たまたまかも知れませんし、業務中やプライベートで何かあったのかも知れませんが、上司の機嫌を見ながら話しかけなければならないストレスほど面倒な事はありません。

〇セクハラ、パワハラ、いじめや嫌がらせをしてくる

異性の上司から必要以上に体を触られる、無視や仕事の押し付け、逆に仕事を与えない、暴行・暴言・傷害、私的な事に過度に立ち入るなどの行為はありませんか?ミスが許されない、多忙を極める、対人関係のストレス、過度の緊張などによる労働環境のため、パワハラなどが発生しやすい状況と言えます。

私も看護師として10年以上経過しましたが、上司として信頼できる人はほんの一握りでした。10人いれば10人とうまく付き合う事はできないと思いますが、部下からみる理想の上司像とはかけ離れた人も多いですよね。

看護師という職業柄、未だに年功序列の職場も多いですし、部下が上司を選ぶ事はできません。では、医療現場で上司と合わないと感じる具体的な原因はあるのか見ていきましょう。

医療現場で上司と合わないと感じる原因は?

医療現場で上司と合わないと感じてしまう原因はあるのか、私なりに考えてみたのでまとめてみますね。

〇価値観が異なる幅広い年齢層と職種が一緒に働いている

看護師で限定しても20~60代と幅広い年齢層が一緒に働いています。今までの経験からくる価値観の違いや、既婚なのか子供がいるのかなどのライフスタイルの違いもあり、対立が生まれやすい傾向にあります。

〇まだまだ女性が多い職場によるネガティブな一面がある

医療現場に限らず同性が多い職場は、良くも悪くも性別による特徴が出やすい傾向にあると言います。協調性や思いやりが発揮されると団結し、チームワークも発揮されますが、女性にありがちな対抗心が出てしまうと、対立や意思の相違が生まれてしまいます。

〇チームワークによって成り立つ仕事である

看護師の仕事は基本的にはチームワークで成り立ちます。1人で業務をこなすには限界があり、誰かがミスを起こしたり足を引っ張る状況だと、一緒に働く看護師も無関係ではいられずお互いへの影響が大きい職場と言えます。

フォローし合える環境が望ましいですが、緊迫した現場で働くとどうしても注意する場合は厳しい対応になりがちです。

〇些細なミスでも命に関わる可能性がある

看護師の仕事は医師の仕事と同様、患者の命を預かる仕事です。些細なミスが重大な事故になる可能性もあり、緊張感からピリピリとした雰囲気になっている事も多いのではないでしょうか。

上司と合わないと感じた時の対処法は?

上司と合わないと感じても我慢して働き続けるしか方法はないのでしょうか。上司と合わないと感じた時の対処法についてまとめていきます。

〇価値観の違いを受け入れる

女性は比較的協調性を重視する傾向にあるため、無意識でも自分と同じ考えを求める事があります。これが価値観の違う者同士の対立を生む事に繋がってしまいます。「価値観は人それぞれ違う」と受け入れると、自然とストレスが軽減され、様々な角度から物事を見られるようになるでしょう。

〇常に中立の立場をとる

自分と直接関係がない場合でも、職場内で起こった対立に巻き込まれるケースもあります。そんな時は、どちらの味方にもつかず中立の立場を取るようにしましょう。一線引いた態度を取る事で、周囲からも一目置かれますし、自分自身のストレスも増えずに済みます。

〇周囲と信頼関係を築いておく

前述した中立の立場を取るためには、周囲との信頼関係の構築が必要不可欠です。基本の挨拶はもちろん、相手の価値観を否定しないなど、特定の人とだけ仲良くするのではなく、平等に接する事が大切です。

それでも上司と合わないと感じたら…

思いつく限りの対処法を試しても、上司と合わないと感じた場合はどうしたらいいのでしょうか。そんな時は思い切って転職を視野に入れてみましょう!

転職を考えた時に気になるのは、以下のような事ですよね。

  • 転職はマイナスイメージに繋がるのではないか?
  • 転職する事でまた1から覚え直さなければならない
  • 収入や休日などの待遇は今と比べてどうか?できれば条件は下げたくない
  • いざ転職して自分に合わなかったらどうしよう

私も初めて転職した時は、様々な不安で眠れない日もありました。ですが、2度の転職を経験した今は、理想の職場で働く事ができてとても満足しています。

まず、転職がマイナスイメージに繋がるのでは?という疑問についてですが、医療業界での転職は珍しい事ではなく、自分の理想の職場と巡りあうまで転職はするべきと私は思っています。さすがに転職して1ヶ月などの短期間での転職を繰り返すとマイナスイメージに繋がってしまいますが、常識の範囲内の期間で転職する分には全く問題はありません。

次に、転職する事でまた1から覚え直さなければならない事についてですが、自分のスキルアップのためと考えると頑張れるはずです。また、今までの自分の経験を活かせる職場であれば、新人看護師と違って即戦力になる事が多いと思います。

収入や休日などの待遇面については、転職を考えた時点である程度今の職場と比較できると思いますし、自分の希望に見合う転職先が見つかるまでは焦って転職せずに待つのも良いと思います。看護師求人は不定期に募集されますし、待っているとレアな求人も見つかるかも知れません。

そして最後に「いざ思い切って転職して自分に合わなかったらどうしよう」という不安についてですが、これは私も1度経験しました。思い切って転職し、毎日楽しく働いていたのですが、どうしても院長と合わなかったんです。看護師を含めた他のスタッフとは仲良くやっていましたが、院長の治療方針や患者対応に納得ができず、他のスタッフに相談もしましたが我慢できませんでした。仕事に関しては忙しい中でも楽しく働けていましたが、1年半で次の転職をしました。

結論を言うと、我慢して同じ職場に留まるくらいなら、思い切って転職した方が自分の経験にもなり、様々な角度から考える事もできるようになるのでトータル的には転職をするべきだと思います。自分1人で転職先を探すのは限界があると感じた場合は、看護師専門の転職サイトを有効活用する方法もあります。私も登録していますが、履歴書の書き方から面接の心構えなど細かく教えてくれますよ^^

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