看護師の仕事はやりがいはありますが過酷ですよね。看護師以外の人に仕事の話をしても分かってもらえないことなんてよくありますよね。やはりここは看護師仲間と楽しさと辛さを共有したい!と思われている方多いのではないでしょうか。そこで看護師の仲間を増やせる方法をお伝えします。
1.同じ時期に入職した同期と仲良くなろう
同じ時期に入職した同期は、仕事をしていくうえで一番の味方になります。苦手な先輩野口を言い合えるし、同期が看護師として成長していたら「自分も頑張らなくては」とお互いを刺激しあいながら成長することができます。辛さが共有できて、でもライバル関係という存在は看護師として成長するためにも必要な存在です。私も新人の頃仲良くなった同期とは、職場は変わりましたが今も積極的に連絡を取っています。職場は変わっても、仕事の話を積極的にしてお互いを刺激しあえる存在になっています。
2.病院外の研修に行こう
病院外の研修は、おそらく自分の興味のある分野に自発的に参加した研修です。周りもその分野に対して興味があり参加しているので、話が合います。今後の夢や、仕事をしながら研修を受けることの辛さなど共有し仲良くなることができます。実際に私は病院外の研修に参加し、今の旦那さんと出会いました。隣の席に座っていて、旦那さんが熱心に勉強している姿や仕事をしながら院外の研修に参加するしんどさなども共有出来て、意気投合し、その後はお付き合いが始まり、結婚しました。私のケースはマレですが、実際に研修で仲良くなった話はほかの看護師の友人からも聞くので、興味のある分野の研修など参加してみてはいかがでしょうか。
3.SNSなどで看護師仲間を探す
これは賛否量両論ありますが、SNSで看護師仲間を探す方法もあります。実際に自分のSNSのアカウントで呼びかけたり、看護師をしている人のアカウントでコメントをして、連絡をとり、看護師仲間を増やすことができます。実際に合わなくてもSNS上でやり取りができるので、顔が知らない分、本音が言えたりしますよね。同期には言えないこと、仕事の愚痴など、同じ職種だからこそ楽しさや辛さを共有出来ます。しかし、SNS上では患者さんの情報を流したりするのは絶対にしてはいけないことなのでそれはやめてくださいね。使い方を気を付ければ、SNSも上記で書いてある方法同様に仲間を増やすことができるので、興味がある方は是非やってみてくださいね。
4.職場の飲み会に参加する
職場の飲み会は同期以外にも、先輩や看護助手さんなど様々な人が参加します。本音が言えないということもありますが、様々な人の話を聞いて、看護師としてつながりを作っておけば今後必ず役に立つことがあります。今は働きか改革でそういう場が減りつつありますが、こういう場で先輩と仲良くなれることもあるので積極的に参加しましょう。
まとめ
いかがでしたか?看護師の辛さ、楽しさを共有できるのはやはり看護師だけです。だからこそ、楽しさ、辛さを共有できる看護師仲間を作る必要があります。
看護師仲間を増やすために、こちらから勇気を出して働きかければ、相手も心を許してくれるので、すぐに仲間はできます。是非参考にしてみてくださいね。